からあげで募集中のフランチャイズ(FC)で独立・開業・起業情報一覧
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からあげのフランチャイズ、独立開業情報の特徴
からあげのフランチャイズ、独立開業情報の特徴としては、「三ヶ月以内に開業/独立できる」のフランチャイズが多く、全体平均60%に対して100%と高く、次いで「複数店舗経営で稼ぐ」の割合が全体平均46%に対して100%、「低資金で開業」の割合が全体平均64%に対して88%、「既存店の売上UP」の割合が全体平均57%に対して88%、「未経験からスタート」の割合が全体平均76%に対して88%、「10坪以下で開業」の割合が全体平均51%に対して88%、「研修制度有り」の割合が全体平均74%に対して75%、「空きスペースで稼ぐ」の割合が全体平均40%に対して75%、「投資回収期間が半年以内のフランチャイズ」の割合が全体平均44%に対して75%という特徴を持っています
短期間での開業、独立を目指すのであれば、おすすめのジャンルになります。
先輩オーナーからの声
元祖中津唐揚げ もり山
株式会社TSGフーズ
元祖!中津からあげ もり山/東新潟店
2022年01月OPEN
私は新潟県内で6つのラーメン店を経営していますが外食を利用する人が減っているため、 以前の売上まで戻らない状況が続いています。 ラーメン店で餃子などのテクアウトも行っていますがやはり弱く、 そこでテイクアウトに特化した飲食業を探し始めました。 様々な業態を検討した結果、最終的に選んだのが「もり山」でした。 数年前、からあげのイベントが新潟市内で開催され一番行列ができていて、 私が一番おいしいと感じたのがもり山でした。 加盟するならもり山しかない。そう確信し2021年3月に加盟しました。 1店舗目がオープンしたのは2022年1月。 加盟当初から2店舗目の出店を計画していたこともあり 現在は4月にオープンする2号店目の準備を進めています。 早いタイミングで2店舗目を出店しようと判断したのには ある理由がありました。 どの業態でもいえることですが、物事にはブームがあります。 からあげは定番食としてすでに人気のある商品ですが それでも矢継ぎ早に2店舗目を出店することで お客様がもり山のからあげを目にする機会は必然的に増えます。 お客様との接点を短期間で増やすことで局地的なブームを起こしたいと考えたのです。 1号店目をオープンした初月から「まん防」が出ている今も黒字経営を達成。 2号店目のオープンでさらなる売上UPを狙います。
韓国屋台「momoチキン」- ご近所キッチン
株式会社Globridge
東京からあげ「あげたて」四谷店
2021年04月OPEN
「あげたて」が安定して60万円くらい売れるようになったので、その後ブランド追加も積極的に行っています。オペレーションや仕込みが簡素化されているので、ブランド追加も負担が少なくできるので、現状では10数業態を追加し、デリバリーだけで500万円以上売り上げています。
CRISPY CHICKEN n’ TOMATO
株式会社E-MATE
クリスピーチキンアンドトマト新百合ケ丘店(焼き鳥炉端圭玄)
2020年10月OPEN
新型コロナウィルスの影響による営業自粛要請などで売上が低下している中、知り合いからCCTのシェアリングブランドサービスを知り、即加盟しました。最初は半信半疑でしたが、初日から15万ほどの売上が作れ、加盟してから1年半過ぎましたが月平均300万ほどの売上があり、今では3店舗まで増えました。コロナ禍においてだけの短期的な取り組みではなく、その後も飲食店営業と並行して継続出来るブランドだと思います。
韓国チキンのお店 CHOA CHICKEN(チョアチキン)
Man de Dalla株式会社
心斎橋店オーナー 廹田様
2019年12月OPEN
■FC加盟の背景 たこ焼きととプラスでインパクトのある商品の提供を考えていたところ、松尾社⻑に出会い、韓国チキンという非常に面白い商品を紹介していただいて加盟に至りました。 ■本部バックアップ体制 東京の実店舗で研修、自店舗でオープン前に社⻑自ら来店してもらってのアドバイス、Uberなどのメニュー設定、変更のサポート、こちらの要望に対して真摯に対応、これら全て良くしていただいてます。 ■導入を検討されている方へ チョアチキンを食べてみて本当に美味しいと感じて、真剣にこの商品を販売し、頑張っていきたいと思う方に導入してほしいです。
CRISPY CHICKEN n’ TOMATO
株式会社E-MATE
クリスピーチキンアンドトマト堺東店
2021年01月OPEN
当時私はラーメン業態を10店舗ほど運営しておりました。 その頃は、緊急事態宣言により営業時間の短縮、自粛によるお客様の減少で全店昨年売上対比が70%ほどになりました。 イートイン業態における需要が今後失くなるのではないかと頭を抱えていた時に『クリスピーチキン&トマト』さんを知りました。弊社の店には元々フライヤーがあったこともあり初期投資はかなり抑えることが出来、その上、イートイン業態の売上減少を補う程の売上を叩き出すことが出来ました。 あの頃、思いきって新業態を取り入れることによって、現在、倍以上の店舗数に増やすことが出来ました。 今後はイートイン業態、テイクアウト業態の両方に力を入れ邁進して参ります。
CRISPY CHICKEN n’ TOMATO
株式会社E-MATE
クリスピーチキンアンドトマト町田店・府中店
2020年10月OPEN
2020年4月に1回目の緊急事態宣言となった時、居酒屋が主体の企業でそれまで中食は全く力を入れておらず、でもそのようなことは言ってられないと、中食やECなど外食以外でできることを模索しました。 デリバリーに関しては、初めては手探りで実店舗の屋号でやっていたのですが、居酒屋ということもあり売上が上がらず、流行りのバーチャル業態を作ってもみましたが、業績は伸び悩んでいました。 そんな中、クリスピーチキン&トマトというシェアキッチンのバーチャルブランドのことを知り、加盟金などで悩みましたが、まずはやってみようということで、チャレンジしてみました。 販売してみると、それまでこんなにデリバリーってオーダーが入るんだという驚きと、仕込みや毎日の油交換などオペレーションに対する嬉しい悲鳴が上がりましま。売上は一店舗で他の全店のデリバリー日計を超えるような金額で、これは他の店舗もやろうと、出店可能なエリアのリストを頂き、出店できる店舗は全店出店していきました。 その結果、今ではグループで10店舗以上で運営させて頂いておりますが、最初は韓国チキンは流行でいつまで続くのかという懐疑的な意見も出ていましたが、一年半以上一定の売上をキープしており、退店は0。加盟金はすぐに回収でき、毎月のロイヤリティーが安く感じるほどの売上を計上しております。 他にも他社デリバリーFCブランドにも加盟したこともありますが、継続的に一定の売上をキープ出来るのはクリスピーチキン&トマトだけです。今はこのブランドと出会って本当によかったという本部様に対する感謝の気持ちと、今後もチャンスがあれば出店を増やしていきたいと考えております。
◆からあげフランチャイズのトレンド
からあげブームの今、トレンド入りしているのは以下のようなからあげです。
- 和風ソースからあげ(明太マヨネーズ、梅ダレ、おろしポン酢など)
- 洋風ソースからあげ(タルタルソース、マスタード、カルボナーラなど)
- 韓国からあげ(ヤンニョムチキン、ハニーマスタード)
- 大きな台湾からあげ
- オリーブチキン
やはりどの店舗でも唐揚げにバリエーションを出していることが多い印象です。
また、イートインでは10%の消費税がかかるところテイクアウトでは8%なので、からあげはテイクアウト需要が圧倒的に高いです。ですので、トレンドを抑えることはもちろん、“冷めても美味しいからあげである”ことは大前提と言えるでしょう。
◆からあげのフランチャイズはどういう地域で開業すると成功するか
からあげの出店場所は、家賃の高い駅前の1等地よりも、2等地や3等地などの店舗賃料が低いところを狙うのが鉄板となっています。
加えて、主要駅ではない駅で、
- 駅前はそれほど栄えてはいないが、住んでいる人がそれなりにいる
- 乗降客もそこそこいる
- 周りに競合となるからあげ店がない
上記に当てはまる場所に出店するのがオススメです。
また、テイクアウトのからあげは、家族の夕食のおかずとして出すケースが多いため、世帯数が多い地域で販売する必要があります。
スーパー周辺の物件ではお惣菜のからあげよりも、クオリティの高いからあげを求める顧客を獲得しやすく、スーパー近くにあるからあげ専門店は繁盛している印象です。
◆からあげフランチャイズのメリット
・季節や外的要因に左右されず、一年通して売れる
からあげは、春夏秋冬に左右されることなく、老若男女問わず国民的に人気のメニューです。
また、外食から中食、内食、おやつ、おかず、おつまみと、ありとあらゆるシーンに適している万能さもあります。
フランチャイズのからあげ店であれば、ブランド名による信頼・安心があるのでさらに顧客獲得しやすいでしょう。
・ローコスト・ローリスクの開業を実現できる
業態や店舗スタイルによって異なりますが、一般的に飲食店の開業資金は1,200万円ほどと言われています。
それがからあげ業態であれば、初期費用の相場は200~500万円程度で済むため、テイクアウト専門店などの小スペース開業であれば、さらにコストを抑えて出店することができます。
また5坪ほどの小スペース店舗であれば、従業員を雇わなくても1人運営が可能なケースもあります。
・からあげ市場規模が急拡大している
コロナ禍で外食産業が大ダメージを受けた中、からあげ専門店の市場規模は2019年に853億円だったところが翌年2020年では1,035億円まで拡大しています。(’富士経済発表「外食産業国内市場調査」より)
これは、他の飲食業態を遥かに凌ぐ数値となっており、からあげのニーズが年々高まっていることが伺えます。
◆からあげフランチャイズの注意点・懸念点
・他店を気に入って通う客を顧客にすることは至難の業
近隣に他のフランチャイズのからあげ店があった場合、すでに固定客としてその店舗のからあげが気に入って購入しているケースが多いです。
そのため、最初は好奇心でからあげを購入してもらえたとしても、「やっぱりあっちのお店のからあげの方が美味い」と判断されてしまった場合、再び購入してもらうことがとても難しくなります。
出店地近隣に既にフランチャイズのからあげ店があった場合、その点のリスクを理解しておいた方がいいしょう。
・からあげ専門店の市場が飽和する恐れ
開業のハードルが低いため、次から次へと新しいからあげ専門店が開業しています。ガストをはじめとした大手飲食店もからあげ業態に参入しているほどです。
このままからあげ専門店が増加し続けると、飽和して厳しい競争となり次々と潰れていく、ラーメン業界と同じようになってしまう恐れがあります。
からあげのフランチャイズ案件に関してよくある質問
からあげのフランチャイズ開業にかかる平均資金はどれくらいですか?
からあげのフランチャイズ開業にかかる平均資金は53万円程度です
からあげのフランチャイズ案件で三ヶ月以内に開業/独立できるものはどれくらいありますか?
からあげのフランチャイズ案件で三ヶ月以内に開業/独立できるものは8件あります。
からあげのフランチャイズ案件で未経験からスタートできるものはどれくらいありますか?
からあげのフランチャイズ案件で未経験からスタートできるものは7件あります。
からあげのフランチャイズ案件で得られる平均利益と最高利益はどれくらいですか?
平均営業利益(月間)は、52万円程度で、最高営業利益(月間)は、185万円で「元祖中津唐揚げ もり山」です。
からあげのフランチャイズ案件で人気の案件はどれですか?
多くのユーザーによく閲覧されている案件は、「バーチャルレストラン デリバリープラン」「CRISPY CHICKEN n’ TOMATO」です。
からあげに掲載中の案件の口コミ
※口コミは、投稿者の主観的な意見や感想であり、客観的な事実を保証するものではありません。参考情報としてご活用ください。
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