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居酒屋・バーのフランチャイズ一覧

居酒屋・バーで募集中のフランチャイズ(FC)で独立・開業・起業情報一覧

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居酒屋・バーのフランチャイズ、独立開業情報の特徴

居酒屋・バーのフランチャイズ、独立開業情報の特徴としては、「研修制度有り」のフランチャイズが多く、全体平均86%に対して95%と高いという特徴を持っています。

研修制度がある為、不安なく始められる、おすすめのジャンルになります。

先輩オーナーからの声

やきとり大吉 オーナー方式(店舗買取)

ダイキチシステム株式会社/やきとり大吉

やきとり大吉 広島住吉町店(広島県) 小豆澤 英将 店主

2022年01月OPEN

■まん延防止等重点措置・発令中でも開業1ヵ月目から黒字。3ヵ月で予約の取れない店に! <23歳の時に飲食店開業の夢を持つ 15年後、大吉に出会い開業を決意!> はじめて独立を意識したのは23歳の時です。モノづくりが好きで大手機械メーカーに入ったのですが、所属部署の変遷もあり、当初の自分の想いと会社の方向の違いを感じ、いつしか独立や開業を考えるようになりました。当時やりたいと思っていたカフェをはじめ、飲食店開業に関する情報収集を開始。以来、気になったFCに資料請求をしたり説明会に行ったりしていました。運命の出会いは38歳の時です。独立開業の雑誌で大吉を見つけて「居酒屋もいいかな」と資料を請求。研修制度が整っており、未経験の自分もできると思いました。決め手は同封されていた大吉創業者の辻会長の著書です。共存共栄という理念に感銘を受け「ゼッタイ大吉をやる」と決めました。 <調理・接客経験ゼロから研修スタート! 3ヵ月で技術や知識、心構えを身につけ開業> 私は希望立地で開業するオーナー方式を選んだので、店舗物件の取得が必要となります。物件取得に関しては、大家さんや融資を受ける金融機関との交渉など本部の方がとても親身にサポートしてくれました。店舗物件を取得した後、3ヵ月間3店舗での研修がスタート。調理・接客経験ゼロだったので、当初は本当に開業できるか不安になるくらい何もできませんでした。最初の研修店で、包丁の握り方やお客様への挨拶をはじめ基本を習得。2店舗目は焼き方やお客様とのコミュニケーションの取り方、3店舗目は店舗運営や経営面のアドバイスなど、段階を踏んで教えていただく中で必要な技術や知識はもちろん、店主としての心構えも徐々に身についてきました。 <まん延防止等重点措置の中でもお客様が増加 わずか開業3ヵ月で予約の取れない店に!> 2022年1月、20代から夢見ていた自分の店を開業。まん延防止等重点措置・発令中だったため、当初はテイクアウトのみでしたがその日に仕込んだ焼き鳥が連日完売となり、1ヵ月目から利益を出すことができました。その後、時短営業を経て、通常営業を開始できたのは約1ヵ月前。「テイクアウトで気に入った」と来られる方や、「やっと近所にできた!」という大吉ファンの方も多く、最近は予約が取れない店と言われるほど…。週末は予約だけで閉店まで(密にならないように気をつけながら)満席です。この仕事の喜びは、お客様の「ありがとう」「おいしかった」の言葉。今後は2号店開業を視野に入れつつ、子ども食堂の運営など、地域に貢献したいと考えています。

やきとり大吉 リース方式(店舗借り受け)

ダイキチシステム株式会社/やきとり大吉

やきとり大吉 聖蹟桜ヶ丘店(東京) 江島 孝太郎 店主

2021年07月OPEN

■頑張った分が自分の結果となって還ってくるのが嬉しい。だから、まっすぐ日々の商売に向き合える <緊急事態宣言の影響も自分にとってのタイミングだと思った。> 独立へと行動を開始したのは2020年の春です。緊急事態宣言の影響がある時期でしたが、思い切って挑戦しました。 開業するならコツコツと「永く続けられる業態」でやりたかった。自分なりに調べると、流行り廃りがなくて、利益率もいいのは焼鳥だなと。そう考えていた時に思い出したのは、子供の頃に家族でよく行っていた「やきとり大吉」でした。調べてみると、本部から店舗を借り受けるから「低資金」で開業出来る、毎月のロイヤリティが定額なことも魅力に感じました。3か月の研修があるので調理経験のない自分でも出来ると分かり、個別説明会にエントリーしました。 <面談や研修では> 個別説明会で本部の方に言われたのは「開業資金が貯まってからもう一度来てください」と。何か方法を提案してもらえるのでは、と少し甘く考えていましたが、自分の準備不足を反省しました。一方で無理に開業させない本部なら信頼出来ると思いました。その後、フードデリバリーなどで必死に貯金をし始めたところ、真剣に行動し続けていたことを見て、家族は開業を支持してくれるようになり、資金のサポートを申し出てくれました。 3か月の研修では、ちゃんと包丁を使ったことも無かったので、調理の基本から学びました。4~5時間も串刺しをするなど、仕込みの大変さを実感しました。一生懸命に接客する姿勢を研修店のお客様は見てくれていたようで、帰り際に「頑張れよ」と応援していただいたこともありました。本当に嬉しかったです。 <「また来るよ」の言葉が何より嬉しい> 開店した日は緊急事態宣言下でしたが、ありがたい事に初日は満席になりました。ただ酒類提供不可だった為、その後は大変でしたが、テイクアウトのお客様がありがたかったです。 営業していることを知ってもらう為にも店は休まずに続けていたところ、緊急事態宣言が明けた10月は本当に多くのお客様にご来店いただきました。「いつも看板が点いていたから、お酒が飲めるようになったら必ず行こうと思っていたんだ」とおっしゃるお客様も多く、頑張ってきて本当に良かったと思った瞬間です。

【SNSで話題の最強リピート業態!売上50万上乗せ】韓国屋台『momoチキン』

株式会社Globridge

東京からあげ「あげたて」四谷店

2021年04月OPEN

「あげたて」が安定して60万円くらい売れるようになったので、その後ブランド追加も積極的に行っています。オペレーションや仕込みが簡素化されているので、ブランド追加も負担が少なくできるので、現状では10数業態を追加し、デリバリーだけで500万円以上売り上げています。

【提供2分!女性人気業態で月商200万超え目指せます】美味しい明太子と生パスタのお店 太陽のパスタ

株式会社Globridge

美味しい明太子と生パスタのお店 太陽のパスタ四谷店

2021年04月OPEN

とにかくオペレーションが軽く、複数業態入れる時に重宝します。 イートインとの併用も問題ないので、おすすめです。

居酒屋フランチャイズを知ろう

お酒を嗜む方であれば、よく行く馴染みの居酒屋や、お気に入りの居酒屋が2・3軒はあるものです。

お酒が好き、お酒と一緒に美味しい料理や会話を楽しむ空間が好き、などの理由が高じて自分自身の居酒屋やバーの開業を検討している人も多いでしょう。

居酒屋などの酒類を扱う業態は、2019年頃より新型コロナウィルスの影響を受けた外出自粛や時短営業などにより、一時は飲食業界の中でもとくに急激な売上の落ち込みが見られました。

しかし、帝国データバンクの調査によれば、行動制限がない2023年の夏頃にはコロナ禍以前の水準まで外食・宴会需要が回復しており、居酒屋などの酒類を扱う業態は活発化しています。

よって、これから独立や開業を目指す方にとって、居酒屋フランチャイズによる成功は十分チャンスがあると言えるでしょう。

それでは、「居酒屋フランチャイズは儲かるのか?」という視点から、開業資金や利益について解説していきます。

居酒屋フランチャイズの開業資金は?

フーズルートに掲載中の居酒屋フランチャイズの場合、平均的な開業資金は1,742万円となっています。

居酒屋は大人数での宴会需要が高いため、一定規模の座席の確保と店内スペースが必要であり、コース料理を扱う関係で数多くのメニューを提供できる厨房機器や設備が必要であったりと、多くの開業資金が必要です。

フランチャイズに限らず、居酒屋の開業資金をすべて自己資金でまかなうのは現実的ではありません。

そこで、銀行の融資を受けることや補助金・助成金の申請を行うことを念頭に置くと、居酒屋フランチャイズは、既存ブランドの知名度や信頼性をアピールできることがメリットといえます。

居酒屋フランチャイズの利益は?

フーズルートに掲載中の案件の場合、居酒屋フランチャイズの平均的な利益額は95万円で、最高額は「GREEN PUBLIC - SHISHA LOUNGE -」の140万円です。飲食フランチャイズの中でもここまで利益が見込めるのは居酒屋ならではの特徴と言えます。

居酒屋は注文のメインとなるドリンクやおつまみなどの原価率が低いことから、飲食店の中でも高い利益率を出しやすい業態です。

また、フランチャイズの場合、無駄のないオペレーションにより調理工程が簡略化され、人件費を節約できるといったメリットがあります。その上、加盟本部の独自ルートで仕入れを行う場合、スケールメリットによるコスト削減が叶いやすいことから、利益率を高めやすい構造になっているといえるでしょう。

居酒屋フランチャイズのトレンド

どの街にも一軒はあり最もポピュラーな飲食店といえる居酒屋ですが、最近は様々なコンセプトの居酒屋がSNSを中心に話題になっているようです。

  • 夕方早い時間から破格でお酒を提供する「ハッピアワー」
  • テーブルごとに設置されたドリンクサーバーからセルフで飲み物をおかわりできる「セルフ飲み居酒屋」
  • “昭和レトロ”をテーマにした「エモ酒場」
  • 大衆居酒屋感を残しつつも、現代らしいモダンでお洒落な「ネオ居酒屋」
  • 昭和レトロ感いっぱいの駄菓子食べ放題居酒屋
  • 店内にある大きないけすと釣り船で魚釣りも楽しめる居酒屋
  • 小学校をコンセプトにした個室居酒屋

居酒屋のトレンドにはこれといった共通性がなく、人気を集めている店舗はインパクトのあるメニュー・エンターテインメント性のあるコンセプトが一部の客に人気を得ているように感じます。

したがって同じような商品・コンセプトを真似て始めるのではなく、注目を集めるテクニックの参考として自店の販促案に活かすのが良いでしょう。

居酒屋のフランチャイズはどういう地域で開業すると成功するか

居酒屋はどんなエリアに出店するのがよいのでしょうか。これは現役オーナーでも頭を抱える悩みの一つです。

繁華街の居酒屋ビルか、商業施設の飲食フロアがよいか、はたまた住宅街の隠れ家的なお店にするか。エリアや客層によって適したコンセプトが様々変わってきます。

ここでは特徴的な成功ポイントを3つご紹介いたします。

コンセプトやターゲットに合った場所に出店する

例えば低価格で回転率の高い立ち飲み居酒屋を開店したいのであれば、帰宅途中の寄り道客をターゲットにするべきなので、オフィス街近くの駅前や人通りの多い路面店が適しています。

一方、素材の良さや味で勝負する高級路線の居酒屋であれば、高級ブランド店が立ち並ぶ銀座や、観光客も多く出入りする東京駅のようなエリアが出店には適していると考えられます。

居酒屋業態は競合密集エリアでも強い

本来、近隣に同業種の飲食店がある場合、出店を控えるものですが、居酒屋の場合は別です。

頻繁に居酒屋を利用するターゲットは、特定の店だけを利用するより、2・3軒馴染みの店をはしごをし、新しいお店を開拓することを好みます。

そういった行動心理を活かす意味でも、あえて競合店の隣や上下階に出店することで安定した売り上げが見込めるのです。

交通の便が良くタクシーが確保できる

アルコールを摂取した顧客が帰宅しやすい駅に近い立地や、タクシーが簡単に確保しやすい立地が良いでしょう。飲酒をした後は運動能力が低下し、帰宅も億劫になりがちです。

居酒屋を頻繁に利用する消費者は、酔っぱらっても家に帰れるよう始めから交通の便が良い場所で飲み歩くものです。

したがって居酒屋を出店するうえで、近くに交通機関の駅がある、タクシー乗り場が近くにあるといった繁華街が出店エリアとしては適していると言えます。

交通の便が良ければ、何度でも来店しやすくなり客が定着しやすくなるのです。

居酒屋フランチャイズのメリット

居酒屋のフランチャイズはその他の飲食店に比べてメリットが多いものです。

豊富なメニューと仕入れルートの確保

フランチャイズのメリットと言えば、メニュー開発や食材の仕入れルートの確保が省ける点でしょう。

個人店ではメニュー開発のために割ける時間は多くないため、そう簡単にヒット商品を作れるものではありません。しかし、居酒屋フランチャイズであれば、すでに多くのメニュー・レシピがあるため大幅に時間を短縮できます。

加えて、既に商品のABC分析も済んでいるため、主力商品の品切れを起こすこともなく、逆に食材ロスも抑えられることでしょう。

フランチャイズ独自の食材ルートも利用できるため、食材確保に苦労しないことも魅力のひとつです。

高い利益率

居酒屋フランチャイズのメリットと言えばやはり利益率が高い点でしょう。メインのアルコール類だけでなく、アルコールとの相性が良い焼き鳥などの料理も、仕入れ値の2~3倍で提供できます。

この「利益幅が大きい」という点が居酒屋の最大のメリットと言えます。

初期費用を抑えて開業可能

居酒屋は10席未満のカウンタータイプでも十分に営業可能です。

店舗面積が狭くても営業できることから、他の飲食業と比較しても初期費用が低い傾向にあります。

居酒屋フランチャイズの注意点・懸念点

魅力的な利益率で人気のある居酒屋フランチャイズですが、注意すべき点もあります。出店をするうえで、メリットとデメリットの双方を理解することは重要なので、以下2点も参考にしてください。

居酒屋は競合が特に多い

居酒屋は誰しもが開業しやすいというメリットがありますが、その分次から次へと新店舗が出てきます。

競合が多く、競争率が高いので経営が難しいからこそ、フランチャイズで出店することでブランド力や本部のサポートを受けると良いでしょう。

自由度が低い

居酒屋フランチャイズのメリットであるメニュー開発の負担がない一方で、独自メニューを提供できないといったデメリットが存在します。例えば、「他店では人気のある看板商品だが、なぜか自店では注文が入らない」や、「ある商品が風評被害の影響で注文されなくなった」などの不測の事態が発生しても独断でメニューを変えることができません。

これはフランチャイズ全体のイメージやサービスの品質を保つための措置ではありますが、臨機応変に対応ができない点は個人店に比べ自由度が低いと言えるでしょう。

中には一定数であればオリジナル商品を扱ってもよいフランチャイズもあるので、希望がある方はそういったフランチャイズを選ぶと良いかもしれません。

居酒屋フランチャイズの成功例

やきとり大吉の成功例

焼き鳥の美味しい店として人気を博している「やきとり大吉」ですが、2022年1月にOPENしたやきとり大吉 広島住吉町店は、まん延防止等重点措置・発令中でも開業1ヵ月目から黒字を達成し、3ヶ月で予約が取れない人気店になったとのこと。

当初はテイクアウトのみの営業だったそうですが、しっかりと利益を出すことができたうえ、通常営業が開始できたタイミングではテイクアウト利用がきっかけのお客様にも来店いただき連日満席という日々を過ごしているようです。

居酒屋・バーのフランチャイズ案件に関してよくある質問

Q1

居酒屋・バーのフランチャイズ開業にかかる平均資金はどれくらいですか?

居酒屋・バーのフランチャイズ開業にかかる平均資金は1154万円程度です

Q2

居酒屋・バーのフランチャイズ案件で三ヶ月以内に開業/独立できるものはどれくらいありますか?

居酒屋・バーのフランチャイズ案件で三ヶ月以内に開業/独立できるものは10件あります。

Q3

居酒屋・バーのフランチャイズ案件で未経験からスタートできるものはどれくらいありますか?

居酒屋・バーのフランチャイズ案件で未経験からスタートできるものは13件あります。

Q4

居酒屋・バーのフランチャイズ案件で得られる平均利益と最高利益はどれくらいですか?

平均営業利益(月間)は、61万円程度で、最高営業利益(月間)は、140万円で「GREEN PUBLIC - SHISHA LOUNGE -」です。

Q5

居酒屋・バーに掲載中の案件の口コミ

※口コミは、投稿者の主観的な意見や感想であり、客観的な事実を保証するものではありません。参考情報としてご活用ください。

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