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飲食店はSNSを活用して集客アップ!特徴や使い分けについてもご紹介

飲食店はSNSを活用して集客アップ!特徴や使い分けについてもご紹介

飲食店はSNSを活用するべき!

飲食店にとって集客は経営者を悩ます永遠の課題です。

これまで、チラシやクーポンを店舗の前や駅前で配るなど、様々な試行錯誤をしてきた方も多いのではないでしょうか。

しかし、現在の飲食店への集客はインターネットやスマホの普及によって方法が変わってきています。その多くはSNSを利用したもので、すでにSNSによって集客や売り上げの向上に成功している飲食店が数多く存在しています。

それでは、一体飲食店がSNSを活用することでどういったメリットがあるのでしょうか。

SNSの利用率は年々増加傾向にある

まずSNSについてですが、SNSとはSocial Networking Service(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の略称です。ネット上の会員制のコミュニティサービスを指し、投稿やチャット、電話などオンラインでさまざまな交流をすることができます。今では、世界中で多くの人が利用しています。

スマートフォンが普及してから、若者を中心に年々利用者が増え、SNSの規模は大きくなっています。ここ最近では、コロナ禍の外出自粛により遠方の家族や友人と直接会うことができない事情もあり、若者に限らず幅広い年代でSNSの利用者が増えたことにより、SNSによる影響はさらに拡大しています。

またSNSは世の中の情報を獲得するツールにもなっており、飲食店の料理についてや味、お店の雰囲気などの口コミも多く投稿されています。それらの投稿が拡散されることで、お店の存在を知らなかった方や店舗に行ったことがない方の目に届き、実際の集客につながるということも多いのです。

飲食店の経営側がSNSで情報発信する場合も、イチオシのメニューやキャンペーンを広告と同じように不特定多数に周知できるといったメリットがあり、マーケティングとして効果的という理由からSNSを活用する飲食店が増加しています。

基本無料ですぐに始められる

国内で多くの人が利用している人気のSNSは、メールアドレスさえあればその場で登録することができ、今すぐにでも利用を開始することができます。

また、一部有料プランがあるサービスもありますが、基本的には登録料や会員費などの料金は一切かからずに無料で利用できるのもSNSのメリットでしょう。

業者に依頼して有料広告掲載をしたり、チラシを作成して配るなど、これまでに考えられていた集客の方法と比較してみると、費用もかからず簡単にお店のPR活動を始めることができます。

飲食店が主に活用するSNSの種類と特徴

実際に飲食店がSNSを活用する場合、まずはSNSの種類や特徴について理解することが必要です。

国内で人気の代表的なSNSそれぞれの特徴について解説していきます。

Twitter

まずは、SNSとして息が長く今でも根強い人気がある「Twitter(ツイッター)」です。

Twitterは1回140文字という短い文章で、気軽に「つぶやく」ことができ、約半数のユーザーの年齢が30代前半以下だと言われています。

Twitterの特徴はやはり拡散力の高さです。これは、ツイート(投稿)をリツイート(引用)できる機能によって、自分の投稿がフォロワー以外にも届くようになるからです。さらに、リツイートされたものがさらにリツイートされるといった連鎖が起きると、何千人から何万人もの多くの人がその投稿を見ることになります。

また、匿名で気軽に利用することができ、情報の流れが非常に速いため情報収集を目的として利用されることもあります。ツイートの内容にもよりますが、他のSNSに比べてアカウントをフォローしてもらえるハードルはあまり高くありません。

Instagram

若者を中心に圧倒的な人気がある「Instagram(インスタグラム)」は写真や動画をメインに投稿するSNSです。ユーザーの約60%が10代から30代と言われています。

画像が中心のSNSなので飲食店の宣伝と相性が非常に良いことも特徴の一つで、最近では写真が映える「インスタ映え」を意識したメニューや内装にする飲食店もあるほどです。「(ハッシュタグ)」機能によって見込み客にアプローチすることができることもメリットです。

スマホのカメラ機能の向上や「インスタグラマー」と呼ばれるインフルエンサーなどの影響もあり、インスタグラム全体で投稿される写真のクオリティーがどんどん上がっています。フォロワーを獲得するハードルも少し高くなっているため、投稿する画像のクオリティーも集客する上でのポイントとなるでしょう。

LINE公式アカウント

スマホを持つほとんどの国民が利用しているといっても過言ではない、メッセンジャーアプリの「LINE(ライン)」もSNSの1つです。他のSNSに登録していない世代の人でも利用しているため、幅広い年代のユーザーにアプローチすることができます

公式アカウントとして活用することで、友だち登録をした人に対して一斉にメッセージを届けたり、ポイントカードやクーポンを提供することもできるため、リピート率向上に期待ができます。平均で65%以上のメッセージが閲覧されるという高い閲覧率も魅力的なポイントでしょう。

また、お客様からの問い合わせにも対応することができ、簡単な内容であればAIが応答する機能も利用することができます。LINEは多くのユーザーが日常的に使用しているため、同じアプリ内でお店の予約をしたり、問い合わせができることは、お客様満足度の向上にも繋がるでしょう。

Facebook

最後は、実名登録が基本のため信用性が高いと言われ、最近ではビジネスでの利用も増えてきている「Facebook(フェイス・ブック)」です。メインユーザーは40代と言われており、比較的ユーザーの年齢層が高いことも特徴です。

企業アカウントとして発信できる情報の量が多く、ホームページのように利用している店舗もあります。また、有料ではありますが、広告を掲載することもできます。発信するターゲットを絞り込むなど、細かい設定もできるため、戦略的に集客することが期待できます。

目的によりSNSを使い分けよう

代表的なSNSの特徴について解説してきましたが、SNSから集客につなげるために重要なことは、それぞれのプラットフォームの特徴を活かした情報発信や運用をすることです。

ここからは、目的にあったSNSの活用方法について解説していきます。

リアルタイムの情報を発信するならTwitter

Twitterでは常に色々な情報が投稿されているため、情報が拡散されるスピードもとても速いです。今すぐに知らせたいリアルタイムな情報を発信する場合は、Twitterを活用すると良いでしょう。

例としてあげられる発信の内容は以下です。

  • 臨時休業
  • 期間限定のキャンペーンが開始するとき
  • 今なら予約なしで入れるなどの店内の混雑に関する情報

また、投稿に対してお客様からリプライ(コメント)で問い合わせがあった場合も、リアルタイムで直接返信することができます。

新商品やインパクトのある商品を伝えたいならInstagram

Instagramは特徴でも触れたように、画像や動画を中心に投稿するSNSのため、新商品の宣伝や見た目にインパクトがある商品を発信するにはぴったりです。写真のクオリティや撮影方法を工夫するなど、目が引くような投稿をすることで集客効果が期待できるでしょう。

また、投稿に#(ハッシュタグ)で関連するキーワードやお店独自のハッシュタグを使用することで、フォローをしていないユーザーにも投稿を見つけてもらいやすくなります。「#」をどれだけ工夫して投稿できるかもポイントになります。

予約管理システムやリピーターを増やしたいならLINE公式アカウント

LINEの公式アカウントでは、友達登録しているユーザーに一斉メッセージができるため、お知らせやクーポンの配布をする上で便利です。メッセージの閲覧率が高いことから、リピーターの獲得にもつながるでしょう。

  • トレタ
  • エビソル
  • ぐるなび

これらのパートナー加盟飲食店のうち、席のみ指定でのオンライン即予約に対応しているお店であれば「LINEで予約」という機能を利用して、LINE上で予約を受け付けることが可能です。

また、上記パートナーに加盟していない場合でもtol(トル)という無料で利用できる予約フォームへ誘導することができます。ただし、LINE公式アカウント上で予約を完了させることはできませんので、LINE上で完結させたいという場合には、他の有料システムなどの利用を検討する必要があります。

ターゲットに向けて発信することで客足増加につながる

これまで解説してきたように、現在国内で人気があるSNSはそれぞれ違った特徴があり、ユーザーの年齢層や使用目的にも違いがあります。

飲食店が集客のためにSNSを活用する上で大事なのは、ターゲットの年齢層やユーザーや特徴を理解し、目的にあったSNSを利用することです。むやみに、あらとあらゆるSNSを利用するだけでは、個々のSNSが疎かになってしまい、客足の増加を期待することはできないでしょう。

また、情報の発信方法はプラットフォームで異なっているため、特色を理解した上で発信することも大切です。

例えば、画像中心のInstagramで写真のクオリティを意識せずに、テキスト中心の投稿をしていたり、情報の流れが速いTwitterで数週間に1度の更新頻度では、ユーザーにお店の存在を知ってもらったり、興味を持ってもらうことは難しいでしょう。

SNSを単に使用しているだけにならないよう、どうすれば効果的に活用できるかを模索する必要があります。

SNSを活用する際の注意点

SNSを使用してお店の宣伝をする上で、気をつけておきたい注意点がいくつかあります。

ここからは、何を意識するべきなのかについて解説をしていきます。

継続して運用していく必要がある

SNSを活用する上で、継続的に更新をしていくことは非常に重要です。

「効果がない」「忙しくて手が回らない」などの理由で、投稿や更新をしない状態でしばらく放置してしまうと、そのアカウントを見たユーザーに閉店や休業など誤った印象を与えてしまう可能性があり、お店としてもあまりプラスなことはありません。

また、SNSはいつも情報が流れているため、他の情報で埋もれてしまって、多くのユーザーの目に届く機会がなくなってしまうことも多々あります。1日の投稿頻度や時間を事前に決めたり、スタッフの中で当番制にするなどして、定期的に更新していくことを意識しましょう。

投稿の内容によっては炎上する

SNSの発信は手軽で、従業員の誰もが投稿できることが良い点ですが、投稿内容には注意が必要です。

店舗のアカウントでお客様への不満を投稿し炎上したり、従業員が不衛生と思われるイタズラを撮影し、個人アカウントに投稿したことで店舗側も炎上した例もあり、それらが原因で閉店に追い込まれてしまった飲食店もあります。

一度インターネットで発信した情報は、元の投稿を削除をしてもコピーされている可能性があり、それを元に拡散されてしまえばネット上から完全に削除することは不可能になります。ビジネスとしてSNS運用することを常に意識し、誹謗中傷や個人的な不満を投稿することはやめましょう。

また、画像を投稿をする場合も注意が必要です。お客様の写真を本人の同意なしで投稿してしまうと、プライバシーの問題でお店の信用低下の原因となりますので注意しましょう。さらに、料理などサービスの写真を投稿する際も、アピールのために誇張しすぎてしまうと、実物と違うと炎上する可能性があります。SNSに投稿する写真や動画のクオリティは大事ですが、あくまでも実際に提供しているものを投稿するようにしましょう。

集客のために利用しているSNSによって、経営が困難になってしまっては意味がありませんので、従業員全員がSNSのリスクをきちんと理解した上で、運用していくことが重要です。

まとめ

SNSが世の中の情報を得るツールとなっている今、飲食店を盛り上げるためにSNSを活用することは非常に大切です。お店ごとにそれぞれの強みをアピールし、集客につなげていくことができます。

また、お店の宣伝を発信するだけではなく、従業員スタッフの人間らしさやユーモアを交えた投稿をすることで、ファンの獲得にも繋がります。そういったことをきっかけに、実際に店舗にきてくれるお客様も増えるでしょう。

まだSNSを活用していない店舗の方は、この機会にまずは1つのSNSツールを始めてみください。

お店を1人でも多くの方に知ってもらえるよう、オリジナルの情報をどんどん発信していきましょう。

マップサービスを活用した集客も大変有効です。以下の記事でまとめておりますので、気になる方は参考にしてみてください。

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