神奈川県の居酒屋・バーで募集中のフランチャイズ(FC)で独立・開業・起業情報一覧
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神奈川県の類似案件一覧
先輩オーナーからの声
やきとり大吉 リース方式(店舗借り受け)
ダイキチシステム株式会社/やきとり大吉
やきとり大吉 聖蹟桜ヶ丘店(東京) 江島 孝太郎 店主
2021年07月OPEN
■頑張った分が自分の結果となって還ってくるのが嬉しい。だから、まっすぐ日々の商売に向き合える <緊急事態宣言の影響も自分にとってのタイミングだと思った。> 独立へと行動を開始したのは2020年の春です。緊急事態宣言の影響がある時期でしたが、思い切って挑戦しました。 開業するならコツコツと「永く続けられる業態」でやりたかった。自分なりに調べると、流行り廃りがなくて、利益率もいいのは焼鳥だなと。そう考えていた時に思い出したのは、子供の頃に家族でよく行っていた「やきとり大吉」でした。調べてみると、本部から店舗を借り受けるから「低資金」で開業出来る、毎月のロイヤリティが定額なことも魅力に感じました。3か月の研修があるので調理経験のない自分でも出来ると分かり、個別説明会にエントリーしました。 <面談や研修では> 個別説明会で本部の方に言われたのは「開業資金が貯まってからもう一度来てください」と。何か方法を提案してもらえるのでは、と少し甘く考えていましたが、自分の準備不足を反省しました。一方で無理に開業させない本部なら信頼出来ると思いました。その後、フードデリバリーなどで必死に貯金をし始めたところ、真剣に行動し続けていたことを見て、家族は開業を支持してくれるようになり、資金のサポートを申し出てくれました。 3か月の研修では、ちゃんと包丁を使ったことも無かったので、調理の基本から学びました。4~5時間も串刺しをするなど、仕込みの大変さを実感しました。一生懸命に接客する姿勢を研修店のお客様は見てくれていたようで、帰り際に「頑張れよ」と応援していただいたこともありました。本当に嬉しかったです。 <「また来るよ」の言葉が何より嬉しい> 開店した日は緊急事態宣言下でしたが、ありがたい事に初日は満席になりました。ただ酒類提供不可だった為、その後は大変でしたが、テイクアウトのお客様がありがたかったです。 営業していることを知ってもらう為にも店は休まずに続けていたところ、緊急事態宣言が明けた10月は本当に多くのお客様にご来店いただきました。「いつも看板が点いていたから、お酒が飲めるようになったら必ず行こうと思っていたんだ」とおっしゃるお客様も多く、頑張ってきて本当に良かったと思った瞬間です。
お酒の美術館
株式会社NBG
お酒の美術館 御幸町店・烏丸七条店
2021年08月OPEN
入社してからずっと、独立したいという想いを持ちながら日々の業務を行ってきました。 自分がオーナーになったことで、お客様が減ったり売上が下がる不安もありますが、 未来に向けてしっかり歩み続けたいと思います。
やきとり大吉 オーナー方式(店舗買取)
ダイキチシステム株式会社/やきとり大吉
やきとり大吉 広島住吉町店(広島県) 小豆澤 英将 店主
2022年01月OPEN
■まん延防止等重点措置・発令中でも開業1ヵ月目から黒字。3ヵ月で予約の取れない店に! <23歳の時に飲食店開業の夢を持つ 15年後、大吉に出会い開業を決意!> はじめて独立を意識したのは23歳の時です。モノづくりが好きで大手機械メーカーに入ったのですが、所属部署の変遷もあり、当初の自分の想いと会社の方向の違いを感じ、いつしか独立や開業を考えるようになりました。当時やりたいと思っていたカフェをはじめ、飲食店開業に関する情報収集を開始。以来、気になったFCに資料請求をしたり説明会に行ったりしていました。運命の出会いは38歳の時です。独立開業の雑誌で大吉を見つけて「居酒屋もいいかな」と資料を請求。研修制度が整っており、未経験の自分もできると思いました。決め手は同封されていた大吉創業者の辻会長の著書です。共存共栄という理念に感銘を受け「ゼッタイ大吉をやる」と決めました。 <調理・接客経験ゼロから研修スタート! 3ヵ月で技術や知識、心構えを身につけ開業> 私は希望立地で開業するオーナー方式を選んだので、店舗物件の取得が必要となります。物件取得に関しては、大家さんや融資を受ける金融機関との交渉など本部の方がとても親身にサポートしてくれました。店舗物件を取得した後、3ヵ月間3店舗での研修がスタート。調理・接客経験ゼロだったので、当初は本当に開業できるか不安になるくらい何もできませんでした。最初の研修店で、包丁の握り方やお客様への挨拶をはじめ基本を習得。2店舗目は焼き方やお客様とのコミュニケーションの取り方、3店舗目は店舗運営や経営面のアドバイスなど、段階を踏んで教えていただく中で必要な技術や知識はもちろん、店主としての心構えも徐々に身についてきました。 <まん延防止等重点措置の中でもお客様が増加 わずか開業3ヵ月で予約の取れない店に!> 2022年1月、20代から夢見ていた自分の店を開業。まん延防止等重点措置・発令中だったため、当初はテイクアウトのみでしたがその日に仕込んだ焼き鳥が連日完売となり、1ヵ月目から利益を出すことができました。その後、時短営業を経て、通常営業を開始できたのは約1ヵ月前。「テイクアウトで気に入った」と来られる方や、「やっと近所にできた!」という大吉ファンの方も多く、最近は予約が取れない店と言われるほど…。週末は予約だけで閉店まで(密にならないように気をつけながら)満席です。この仕事の喜びは、お客様の「ありがとう」「おいしかった」の言葉。今後は2号店開業を視野に入れつつ、子ども食堂の運営など、地域に貢献したいと考えています。